こいし好きおすすめ!充電器メーカー早見表
- 好きの人 古明地こいし
- 3月19日
- 読了時間: 4分
更新日:5月27日
みなさんはこんなことを一度は思ったことがあるのではないでしょうか?
「モバイルバッテリーのメーカーが多すぎてどれがいいかわからない!」
「急速充電器なんてどれも同じなんじゃないの?」
とそんな悩みを解決すべく私がおすすめするメーカーをざっと紹介するコーナーとなっております
主に取り上げたメーカーは四社
有名メーカーの中でもさらに有名どころに絞って紹介しております
このメーカーを選んでおけば間違いなし!そんなメーカーたちとなっております
では栄えあるおすすめメーカー一つ目です
Anker (アンカー)
王道中の王道ですね。
性能はもちろん高い信頼性と安全性を誇る中国の大手大企業となっております。
AmazonやYahooショッピング・楽天市場だけじゃなく公式ショップや大手家電量販店など
様々な場所で購入することができるメーカーですのでガジェットにあまり詳しくない人でも知っているので知らない人はいないと言っても過言ではないメーカーです。
「中国の企業と知って不安になりました」「中国なのに大丈夫なの?」
という声が聞こえてきそうですがご安心ください。
今の中国の機械産業は高い品質を誇っています。
それこそ「世界の中国」と謡われるほどいまや純日本製や純アメリカ製といわれていたものはゼロに等しい状態...
それに加えて品質も高いんじゃあますますアメリカや日本が出る幕はないですね。
ただし!
ここでは詳細を省きますがこれはあくまでも電子機器に限った話ですのでそこはご理解の程よろしくお願いします。
...話は脱線しましたが充電器やモバイルバッテリーを日々使用している私からしてみたら、Ankerが一番いい。というのはエレコムやUGREEN、Xiaomiなどいろんなメーカーを試した上での結論です
充電は安定した速度且つ高速で充電されてますしその上耐久性も高い。ただ値段が高め設定されているのでそこは留意点ですね(それだけ信頼性もあるということなのですが...)
ケーブルとの色合いを揃えることが容易なメーカーでもありますのでそこもGOOD👍
似たような傾向にAUKEYというメーカーもいますのでそちらもおすすめです。(数が少ないので省略)
長く使いたいという方に是非お勧めしたいですねぇ...
といったところで次に参りましょう!
二つ目は日本の企業...
エレコム (エレコム株式会社)
大阪府大阪市に本社を構える日本の大手企業です。
パソコン用マウスやキーボード、充電器から多種多様なものを製造しているメーカーです。
現に私が執筆に愛用しているマウスとキーボードもエレコム製なんですよ?
エレコムのいいところはその安価でありながら様々なニーズに応えているところですかね。
かゆいところに手が届くような製品を出しているイメージがあります。
そしてなにより扱いやすくかわいらしい充電器のモデルもあると...
万能メーカーですねぇ...
万能な上にコスパもいい。更にはどうしても販売元が日本企業じゃなきゃ嫌だという方にまずおすすめしたいメーカーですねぇ...似たような傾向で岡山県岡山市に本社を構えるサンワサプライさんもおすすめです(AUKEYと同じ理由で今回は省きます)
三つ目は香港の企業...
UGREEN (ユーグリーン)
香港に本社を構えるメーカーです。
Ankerよりも安く高機能のものを取り揃えているメーカーで、エレコムのようなかわいらしいマスコット型の充電器が存在します。
私はAnkerよりも安いという理由で主にこのメーカー製のもの中心で取り扱っておりますが、Ankerに比べて充電のされ具合が体感上やや低速に感じます。
ただ不具合に対してはAnkerと同じように迅速な対応がなされるのはGOOD👍
そして最後に取り上げるのが
CIO (株式会社CIO)
エレコムと同じ大阪府に本社を構える日本の大手企業です。
CIOはエレコムやAnkerと同じくらいサプライ品を日々製造しています。
Ankerより安いのに高いパフォーマンスを発揮できるというポテンシャルを持ちながら小型化や低発熱も達成しているメーカーとなっております
ではなぜこれを一番最後に持ってきたかというと
不具合報告がかなり目立つ
ここが一番ネックになってます。
たびたび自社製品の回収に見舞われる(頻度の多さと不具合報告ではどのメーカーよりも多い)メーカーですのでそこは懸念点ですね...
性能はいいのに不具合報告が後を絶たないそんなメーカーとなっております
結論から申しますと
長期運用するならAnkerを
コスパを求めるならUGREENを
そしてとにかくすべてにおいて丁度良いバランス型がいいという方はエレコムを。
といったところでしょうか。
最後までご付き合いいただきありがとうございます!それではまた次回!



コメント